ミニストップの『パストラミポークの大盛ペペロン』ニンニクと黒胡椒の刺激がイッパイ!
今回はミニストップ、にんにくの風味豊かな『パストラミポークの大盛ペペロン』でございます。
パストラミポーク…聞いたことはあるのですがどんなものかは理解していないので調べてみました。
パストラミは、香辛料で調味した肉の燻製食品。
Wikipedia
コンビーフ同様、現代のような冷蔵技術がない時代に、牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めるために作られた。食塩水に漬けた赤身肉を少し乾燥させ、燻煙した後、粗挽き胡椒、ニンニク、コリアンダー、パプリカ、オールスパイス、マスタードなどの香辛料をまぶすのが一般的である。
なるほどなるほど、塩漬けの燻製肉に香辛料をまぶしたものですね。
原材料名
栄養成分表示
熱量:717㎉
たんぱく質:29.7g
脂質:16.5g
炭水化物:112.4g
食塩相当量:8.6g
お値段430円(税込み464円)でございます。
『パストラミポークの大盛ペペロン』を食べてみた感想
温めてフタをとるともうニンニクのいい香りが…これはニンニクが効いていそうな感じ
どうやら底のほうにペペロンチーノのオイルが溜まっているようなので、よく混ぜてから食べた方がよさそうですね。
それではいただきます。
チュルチュルっと…
おおぅ、ニンニク、唐辛子ともによく効いてますね~
写真にはスライスのニンニクが写っていますが、底の方にも刻みニンニクが入っていて、ガツンとしたニンニクの刺激と、唐辛子のピリピリとした辛みがきいて、こちらの期待していた通りのパンチの効いたペペロンチーノですね。
パストラミポークもいただきます。
おおっくぅぅ。
これは、塩漬け燻製された肉に、舌がビリッとくるくらいにたっぷりかかった黒胡椒!
こちらも主張がじつに強い味わい。
このパストラミポークと一緒にパスタを食べると、ガツンんとくるニンニクの風味、ピリピリする唐辛子、スパイシーな黒胡椒の辛み、塩っ気の強い燻製ポーク、これらが混ざり合い、非常に刺激が強い味わいのペペロンチーノとなっております。
刺激がいっぱいのペペロンチーノ。濃い味が好きな人にはたまらないでしょう。
こういう味の濃いペペロンチーノは、ニンニク臭をまきちらしながらガツガツ食べるのが正しい姿だと思いますが😅、パストラミポークも塩っ気が強くて塩分も多めなので、副食には塩分少なめのものを選ぶのがよいかとは思います。
私は副食にも味濃い目のものを選んでしまって、これはちょっと失敗したなと反省した次第でした😅
ごちそうさまでした。