セブンの「パッタイ(タイ風焼そば)」を食べてみる

パッタイ(タイ風焼そば)

今日はセブンイレブンの「パッタイ(タイ風焼そば)」でございます。

あらかじめ申し上げますと、私はパッタイを知りません。
米粉の麺を炒めたもの、というのは分かったんですけどね。

タイ料理自体をあまり食べてないので、比較とかもできないですし、パッタイの良し悪しも全然分からないと思うんですが、それを踏まえてお読みいただければ幸いです。

というか、焼そばにレモンが入っているところでもうビックリしてます😅

原材料名と栄養成分表示

「パッタイ(タイ風焼そば)」の原材料名と栄養成分表示

熱量:472㎉
たんぱく質:20.0g
脂質:12.2g
炭水化物:72.7g(糖質:68.2g/食物繊維:4.5g)
食塩相当量:6.2g

お値段440円(税込み475円)でございます。

「パッタイ(タイ風焼そば)」を食べてみた感想

「パッタイ(タイ風焼そば)」を温めてフタを開けた写真

具材はもやし、水菜、エビと干し小海老、炒り卵にアーモンド。それとレモン。

レモンは搾るのでしょうか?
といっても絞れるほど厚いレモンでもないので、とりあえず、見なかったことにします😅

それではいただきます。

これは…

酸っぱいですね、レモンの酸っぱさです。
レモンを搾っていなくても酸っぱいので、最初からレモン果汁をまぜたソースなのでしょう。

本場のパッタイが酸っぱいものなのかどうか知らないのですけれど、調べてみますとレモンやライムを使ったパッタイがありましたから、こういうものなのでしょうね。
自分的には酸っぱい焼そばという斬新な感覚に打ち震えております。

米粉の麺はもっちもちしていて、タイ料理とかあまり食べない私でもナンプラーな味わいがあるのはわかります。

水菜やもやしのシャキシャキとした食感。干し小海老のうま味にナンプラーな味わい。そしてレモンの酸っぱさ。
なんとなく、タイっぽい雰囲気は味わえます😃

でもおそらく、本場のものはもっとクセがあって、だいぶ日本人に食べやすいようにしているのでしょうね。
レモンの酸味にはちょっと驚きましたけど、それ以外は強いクセとかもなくて食べやすい感じではあります。

あとはやっぱり、このレモンの酸っぱさがあるやきそばを受け入れられるかどうか、なのでしょうね。苦手な人には苦手だろうなとは思います。

私としましては、たまにはこういう変わったものを食べるのもいいかな、と思って美味しくいただきました。
まぁリピートするかどうかと言われると、ちょっとまぁあれですけれど、でもまぁこういう普段はそんなに口にしない世界の料理とかを出してもらえると、いろいろと楽しくて嬉しいですね。

ごちそうさまでした。