ファミマの『油そば(豚骨醤油)』を食べてみる

こんにちは!エイチゴです!

ファミマの『油そば(豚骨醤油)』

今回はファミリーマートの『油そば(豚骨醤油)』でございます。

油そばって最近出てきたように思っていたのですが、調べてみると結構古くからあったのですね。

1952年(昭和28年)に創業した国立市の一橋大学そばの「三幸」が、のびたラーメンをヒントに昭和30年代前半頃から酒の肴として提供を開始したとする説や、同じく昭和30年代に武蔵野市境の亜細亜大学そばの「珍々亭」が中国の拌麺をヒントに油そばを発売したという2説が存在している。

Wikipedia(油そば)

原材料名と栄養成分表示

『油そば(豚骨醤油)』の原材料名と栄養成分表示

熱量:750㎉
たんぱく質:26.4g
脂質:31.9g
炭水化物:89.4g
食塩相当量:5.8g

製造は株式会社ジョイアス・フーズ

お値段492円(税込み498円)でございます

『油そば(豚骨醤油)』を食べてみた感想

『油そば(豚骨醤油)』を温めてフタを取った写真

具材は、もやし、キクラゲ、ネギ、紅しょうが、高菜が少々とチャーシューですね。

『油そば(豚骨醤油)』に入っている葱、紅しょうが、チャーシュー

ではさっそく混ぜ混ぜして食べてみたいと思います。

『油そば(豚骨醤油)』の麺を箸で持ち上げてる写真

全粒粉入りの太麺中華麺はとっても歯ごたえがあってもちもちしています。

最近は全粒粉入り麺が流行ってるのかな?そっちのほうが健康にはよい感じですけどね。

豚骨醤油の味わいは、奇をてらわずにそのままストレートに豚骨醤油!って感じです

『油そば(豚骨醤油)』のチャーシューを箸で持ち上げてる写真

チャーシューは薄いですけど大きさはある程度あるので、チャーシューの脂ものっていて美味しいです。


んー、個人的な感想としましては、油そばとして普通には美味しかったのですが、味変え用の調味料は必要な感じはしましたね。

太麺で、全粒粉入りで、歯ごたえとコシが強い麺。
なので、具材のメインとも言えるチャーシューを食べちゃった中盤以降は、麺の主張が強いというか、麺しかないっていう感じになっちゃうんですね。
ネギや少量の紅しょうが・もやし程度ではこの麺の主張の強さには渡り合えないのです。

一般のお店で食べるときみたいにタマゴやメンマや大きなチャーシューとか具材が豊富に入っているのならまだしも、薄いチャーシューが一枚だけでは中盤以降、麺だけ食べてるような感じなって、 単調で飽きがきてしまうのです。

ですので、ラー油でもマヨネーズでもお酢でも、自前でお好きな調味料を用意しておくといいんじゃないかなと思います。

ごちそうさまでした。