セブンの「甘辛ダレで食べる鶏めし」を食べてみる

こんにちは!今日はセブンイレブンの「甘辛ダレで食べる鶏めし」でございます。

「鶏めし」と聞くと私は炊き込みご飯を思い浮かべるのですが、これはそれとは違うようですね。

さて、どんな感じか食べてみたいとおもいます。

原材料名

栄養成分表示

エネルギー:539㎉
たんぱく質:25.3g
脂質:11.8g
炭水化物:85.4g(糖質:80.6g/食物繊維:4.8g)
食塩相当量:3.0g

お値段、税込399円でございます。

「甘辛ダレで食べる鶏めし」を食べてみた感想

はい、温めました。

「鶏めし」と言えば大分県の郷土料理「吉野鶏めし」が有名ですね。吉野鶏めしは鶏肉とゴボウをいれた炊き込みご飯で、これは「吉野鶏めし」とは違う感じですね。

調べてみますと岡山県にも「とりめし」というのがあって、それは鶏の唐揚げをスライスして甘辛いタレをかけるというやつだそうで、どうやらこの「甘辛ダレで食べる鶏めし」は、岡山スタイルの鶏めしのようです。

半分のゆで卵も付いています。美しいとすら感じてしまうベストな茹で具合ですね!

それでは、いただきますー

ふむふむ。

醤油ベースタレだから「甘辛ダレ」という表現をしているのだと思いますが、味わい的には甘さがだいぶ勝っているタレですね。

甘めのタレのかかった鶏の唐揚げとご飯の相性はよくて食は進みますが、唐揚げの油っこさもあるので、意外とガッツリ系のお弁当ですね。

なんといいますか、この甘い唐揚げの感じが、美味しくはありますけど、ジャンキーな味わいといいますか、油を求める若者がガツガツ食べる物、という印象でしょうか😅

量的にはそれほど大きくないお弁当ですし、おかずもタマゴしかないので、これだけだと量も少なくて味も一辺倒ですので、鶏の唐揚げには油っこさもあるから副食にはサッパリとした物、サラダとかも用意したほうがよさそうですね。

ごちそうさまでした。