家庭の味わい。セブンの「筑前煮」を食べてみる
今日はセブンイレブンの7種具材の「筑前煮」でございます。
筑前煮は「がめ煮」とも呼ばれ、もともとは福岡県の北部と西部である筑前地方の郷土料理です。学校給食の普及によって全国にひろまったとのことです。
私も昔は筑前煮の良さがわからず、実家などで筑前煮が出てきてもあまり手をつけてなかったのですが、いつごろからでしょうか、筑前煮とかそういう和食が美味しく感じられるようになったのは。
ごぼう・たけのこ・鶏肉・人参・こんにゃく・蓮根・椎茸と7種類の具材を丁寧に煮込んだ筑前煮です。 コクと旨味のあるたまり醤油を使い、 こだわりの国産だしの旨味で素材のおいしさを引き出し、ごはんにぴったりの味付けに仕上げました。
https://7premium.jp
原材料名
栄養成分表示
熱量:138kcal
たんぱく質:7.8g
脂質:3.3g
炭水化物:21.4g(糖質:17.3g、食物繊維:4.1g)
食塩相当量:1.6g
お値段、税込み278円でございます。
「筑前煮」を食べてみた感想
はい温めました。温めはレンジでもボイルでも可能です。レンジで温められるのは楽チンでいいですね。
具材は、レンコン、シイタケ、コンニャク、ゴボウ、ニンジン、タケノコ、鶏肉の7種です。
それでは食べてみたいと思います。
まずはレンコン。
筑前煮の具材の中で主役は何か、と問われたら私は、レンコンと答えます。
というか、レンコンって美味しくないですか?個人的にはレンコンを世の中にもっと人気食材として広まって欲しいと思っていますが、何となく陰が薄い脇役ですよね😢
レンコンメインの料理で思いつくのは「レンコンの挟み焼き」くらいしか思いつきません。あとはこの筑前煮とかキンピラとか、ですかねぇ。
ネットの噂によると世界的にもレンコンを食べるのは日本と中国くらいしかないとか。
レンコンをもっと世界に広めましょーーレンコンに光を!!
話がそれました😅
レンコン美味しいです。
7つの食材の写真全部上げてもいいのですけど、まぁ目新しいものでもないですしね。
味付けは、家庭的な優しい味わいです。濃い味が多いコンビニ惣菜では、とても落ち着いた、ホッとするような優しい味付けがよいですね。
実家で食べていたのを思い出す、「7種具材の筑前煮」
落ち着いた和風の味わい。美味しかったです。
ごちそうさまでした。