無印良品の「あさりと生姜の深川飯」を食べてみる
今日は無印良品の「あさりと生姜の深川飯」でございます。
あさりと人参、れんこんを、生姜をきかせた合わせ味噌で煮込みました。東京深川の郷土料理がお手本です。
原材料名
カロリーと栄養成分表示
熱量:77kcal
たんぱく質:5.9g
脂質:0.98g
炭水化物:11.5g
食塩相当量:1.6g
「あさりと生姜の深川飯」を食べてみた感想
はい、炊いたご飯にぶっかけましたー。
上の写真だと商品パッケージ写真と比べて具材が少ないように見えるかもしれませんが、実際には具材が少ないのではなく、ご飯が多いのです😅
無印良品では150gのご飯に1袋使うことを推奨してますが、私は1合炊いたご飯を用意してますので、1合の炊き上がった重さは約330gらしいので、推奨量の倍以上のご飯の量ですから本来は2袋使わないといけないんですよね…
でも実際夕飯でご飯150gじゃ足りないんですよねぇ、といって二袋使うのもねぇ……
あっ、書いている今思いついたのですが、1合炊いたご飯を1度に全部よそるのではなく、150g分でこの深川飯を食べて、残りのご飯で別のおかずを食べればいいんじゃ…
ああ、こんなこと今気づくなんて、ずっと無印良品のご飯にかけるレトルト商品は、多すぎるご飯で食べていました…😅
それでは、気を取り直して食べてみたいと思います。
メインの具材は、あさり、ニンジン、レンコンですね。
深川飯は農林水産省郷土料理100選のひとつで、アサリなどの貝類とネギなどの野菜を味噌で煮込んでご飯にぶっかける東京深川生まれの漁師飯とのこと。
アサリのうま味に、ニンジン・レンコンの根菜類の食感と甘み、そして味噌と生姜の風味がいいですね。
朴訥とした優しい和の味わいを感じます。
魚介と根菜のうま味と生姜のアクセントが良い「あさりと生姜の深川飯」
私は本場の深川飯は食べたことないですけれど、何となく下町風情のあるシンプルで朴訥とした味わいが美味しかったです。
次回から無印良品のご飯系商品はちゃんとご飯を150g分にわけてレビューしたいと思います😅