セブンの「ビャンビャン麺(赤坂四川飯店監修)」を食べてみる
今日はセブンイレブンの赤坂四川飯店監修「ビャンビャン麺」でございます。
しなやかでもっちりとした食感の、幅約2センチの幅広平打ち麺を使用。混ぜだれは胡麻をすり潰した芝麻醤（チーマージャン）で担々風の味わいに仕上げました。具材には、肉味噌、チンゲン菜、青ねぎ、ザーサイ、唐辛子を使用しています。
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世界一難しい漢字が使われてると言われるビャンビャン麺。
ビャンビャン麺は以前にもセブンで発売されていて、当時のレビューも残ってます。
https://luvwave.tokyo/archives/31342020年のレビューなのでもう3年も前になりますね。
この時は赤坂四川飯店監修ではないので、具材らもだいぶ変わってる感じです。
原材料名と栄養成分表示
熱量：603kcal
たんぱく質：18.5g
脂質：32.2g
炭水化物：63.0g（糖質：56.5g、食物繊維：6.5g）
食塩相当量：13.3g
お値段、530円（税込572.40円）でございます。
「ビャンビャン麺(赤坂四川飯店監修)」を食べてみた感想
はい温めました。
具材はネギとチンゲン菜、豚挽肉ですね。
超幅広の麺がいいですね～
これはかき混ぜて食べた方がよい商品のようです。
はい、かき混ぜて、添付の花椒を振りかけました。
それでは食べてみたいと思います。
幅広平打ち麺はもっちもちで、超幅広だから食べ応えもあります。もにゅもにゅ…
そして唐辛子やラー油が効いてる味わいはピリピリッとして結構辛めの味わい。添付の花椒によって、適度な痺れもきて、刺激的な味わい。美味しいです。
以前2020年に食べたときは、中国の香辛料が使われてる感じでちょっとクセがある味わいでしたが、今回は日本人が好きな担々風の味わいで、刺激的な辛さが美味しいです。
文句なしに美味しいのですが、「ビャンビャン麺」というちょっと珍しいアジアンな料理を食べてるのに、麺が幅広平打ち麺というだけで、味はよく食べるいつもの担々風のもので、珍しい世界の料理を食べてるという感じは薄くなったかなぁという気も。
ガチ中華の味にしちゃうとクセ強過ぎなので日本人好みにするのは当然ですけれど、もうちょっと中華風な味わいでもいいのかなぁという気もいたしました。
味自体はとても美味しかったです。
ごちそうさまでした。