セブンの冷凍食品「かつ煮皿」を食べてみる
今日はセブンイレブン冷凍食品、おかずとしてもごはんにかけても「かつ煮皿」でございます。
三元豚を使用し柔らかい食感のとんかつに仕上げ、半熟卵感をレンジ調理で楽しめる商品です。
https://www.sej.co.jp
原材料名
カロリーと栄養成分表示
熱量:263kcal
たんぱく質:13.3g
脂質:14.5g
炭水化物:20.4g(糖質:19.0g/食物繊維:1.4g)
食塩相当量:2.2g
お値段、368円(税込397.44円)でございます。
「かつ煮皿」を食べてみた感想
はい温めました。
カツが4切れ、タマゴに玉ねぎ、ツユたっぷりでごはんにかければ一発でカツ丼の出来上がりですね。
それでは食べてみたいと思います。
タマネギやカツの衣はやや甘めに味付けされた汁をたっぷり吸っていて、かつ煮の美味しさを堪能できます。
ただ、ちょっと残念に思えたのが
カツが薄いんですねぇ…
お値段も税抜き368円ですから、お値段相応という感じになるのでしょうか。
カツ丼とかって安くても500~600円くらいするのですから、500円くらいにしてカツをもっと厚くするのはダメですかね~やっぱり値段を上げちゃうと売れなくなってしまうのだろうか…
カツは柔らかくて、汁がヒタヒタに浸った衣とかは甘めの味わいで嫌いじゃないですけど、衣とカツの厚みが変わらないくらいだと、ちょっと残念感は漂ってしまいます。
冷凍食品ですから、ちょっとカツ丼っぽいのを食べたいな、というときには良いかもしれないですけどね。
個人的にはお値段を上げてでもカツを厚くするか、あるいは厚いカツを1切れだけにするとか、そういう思い切ったことをやってもよいのではないでしょうか。
薄いカツを食べると何か気分が寂しくなるので、いつかは改善してもらえるのを期待したいです。
ごちそうさまでした。