セブンの「赤魚の煮付」を食べてみる

赤魚の煮付

今日はセブンイレブンの、ふっくらと炊き上げた「赤魚の煮付」でございます。

脂のりの良い大西洋赤魚を低温でじっくり煮る事で、身に味が染み込みふっくらとした煮魚に仕上げました。

https://www.sej.co.jp

原材料名

「赤魚の煮付」の原材料名

カロリーと栄養成分表示

「赤魚の煮付」のカロリーと栄養成分表示

熱量:153kcal
たんぱく質:20.5g
脂質:3.7g
炭水化物:9.5g(糖質:9.3g/食物繊維:0.2g)
食塩相当量:1.6g

お値段、288円(税込311.04円)でございます。

「赤魚の煮付」を食べてみた感想

赤魚の煮付

はい温めました。

以前から少し疑問に思っていたのですが、赤魚の煮付けの「赤魚」とは何なのか?
まぁ赤い魚の総称なのでしょうけれど、ちょっと調べてみますとやはり、アコウダイ、アラスカメヌケ、タイセイヨウアカウオなどの赤い魚のことをまとめて赤魚と呼んでいるそうです。

ではここからが本題。「サバの煮付け」などは「青魚の煮付け」とは言わずにちゃんと「サバ」という魚の名前を使うのに、赤魚の場合は「アラスカメヌケの煮付け」などと呼ばずになぜ「赤魚の煮付け」とまとめてしまうのか?

検索してちょっと調べてみたのですが分かりませんでした…

ということで昨今話題のAIさんに聞いてみました。
その答えの一つに、「ブランド化: 赤魚という呼び名は、商品をブランド化するためにも使用されることがあります。」というのがありました。
なるほど、「アラスカメヌケの煮付け」と言われてもよくわからないから「赤魚の煮付け」でまとめちゃえ、ってことなのですかね?

とりあえず納得しました。

ちなみに私は今日まで「赤魚」のことを「あかざかな」と読んでました😅
「あかうお」と読むそうですね。しかしそうなるとなぜ「青魚」は「あおうお」とは読まずに「あおざかな」と言うのか?魚の謎は深まるばかりです🙄

話が長くなりましたが、それでは食べてみたいと思います。

赤魚の煮付

身は柔らかくて適度に脂ものっている赤魚です。

お馴染みの醤油、みりんベースの甘めの味わいがよく染みていて美味しいです。

これは確実に白米が欲しくなる和の味ですねー

赤魚の煮付

けっこう甘めの味付けですので、甘い煮付けが好きな人向けですかね。

私は甘いのも好きなので、ご飯に乗っけていただきました。

いつでも簡単に煮付けが食べられるのが良いですね。

ごちそうさまでした。