セブンの「ガパオ風ライス(鶏ひき肉のバジル炒めもち麦ごはん)」を食べてみる
こんにちは!今日はセブンイレブンのガパオ風ライス(鶏ひき肉のバジル炒めもち麦ごはん)でございます。
まず目に付くのは、わきにテープで貼られてある物体。これが何かといいますと
生レタスなのでございます。
レタスが付いてる丼ものなんて初めて見ましたね!
なるほどこれならレタスのシャキシャキ感が味わえます。よく考えますね!
盛り付けの説明。
先にレタスを入れてから具をかけるのですね。なるほどなるほど
ちなみにガパオライスはよくバジル炒めご飯と訳されることがありますがどうやら、タイ語のガパオはホーリーバジルのことで、日本のサラダやイタリア料理でよく使われるスイートバジルとは別物、だそうです。
原材料名と栄養成分表示
エネルギー:484㎉
たんぱく質:27.5g
脂質:11.2g
炭水化物:71.7g(糖質:64.9g/食物繊維:6.8g)
食塩相当量:2.5.g
お値段、460円(税込496円)でございます。
「ガパオ風ライス(鶏ひき肉のバジル炒めもち麦ごはん)」を食べた感想
はい、チンしてまだご飯にはかけてない状態です。
見た感じタマゴはちゃんと半熟状態になっているようですね。チンすると黄身が固くなってしま時があるのですが、これは半熟のママのようです。良い感じですね!
ではさっそくレタスを入れて具をかけましょう
トレー下のもち麦ご飯にレタスをのっけて
具材を乗っけて完成ーー
それではいただきます。
んんーーーピリ辛の挽肉のバジル炒めにシャキシャキのレタス。
生レタスがあるかないかだけで、全然違う!
もち米のプチッとした食感、エスニックな辛みと風味が食欲をそそろいます。
バジルも魚醤もちょっと控えめにして一般的に食べやすくしている感じです。
半熟タマゴを混ぜて食べれば、まろやかな味わいになってまた違った美味しさが味わえる。
春雨サラダもいい感じの甘酸っぱい酸味があって、濃い味の挽肉バジル炒めによく合っていて美味しいです。
「ガパオ風ライス」とっても美味しかったです。
味付けが良かったのはもちろんなのですが、私はレタスを別にしたというところにとても感動をしております。
こうしたほうが美味しくできる、とは分かっていても、コストとかその他いろいろんな問題で出来ないことって多いと思うのですよ。
レタス別入りにすることに、どれほどコストがかかったのかは知りませんが、これを実現させるのにセブンの企画担当者さんは相当に苦労があったんじゃないかな、と勝手に想像しております😅
セブンさんは最近海外料理に力を入れてるようですので、今後ももっと美味しくて珍しい海外料理弁当を作ってくれることを期待しますね。
ごちそうさまでした。