レトルトカレー「大勝軒復刻版カレー」を食べてみる
今日はS&Bから発売されているレトルトカレー「お茶の水、大勝軒復刻版カレー」でございます。
「お茶の水、大勝軒」は神田カレーグランプリ第7回優勝店だそうですね。
そしてこの「お茶の水、大勝軒」は「つけ麺」発祥のお店としても有名とのこと(諸説あるようですが)
つけ麺と共に生まれた大勝軒の「カレー」が40年以上の時を経て「お茶の水、大勝軒」で復活。当時のレシピを忠実に再現した、懐かしい昭和の味をお楽しみください。
パッケージの写真を見ても昭和のカレーって感じがしますね。
どんな感じなのか食べてみたいと思います。
原材料名
栄養成分表示
「大勝軒復刻版カレー」を食べてみた感想
お、見るからに具材が大きいですね。
見た目といい、色合いといい、ルーのとろみ具合といい、まさに昔ながらのカレーという感じ!
それではいただきます。
これは!まさに!見た目通りの期待を裏切らない!THE 家のカレーという味わいです。
レトルトとしては大き目にカットされたジャガイモと人参。ブロックの豚肉。作ってから数時間経ったくらいのとろみ具合。スパイシーだけど甘みもあってさほど辛さを感じさせない中辛。
もしかしたら「お茶の水、大勝軒」さんならではの、家のカレーでは出すのが難しい工夫とかもあるのかもしれませんが、食べていると懐かしくて落ち着く、お家のカレーという印象です。
でももちろんそれが悪いわけじゃなく、それがいいのです!
なんかどっかのお店の小洒落たカレーとか食べて、それはそれで美味いんですけれど、やっぱり家に帰って家で作ったカレーを食べて、やっぱカレーはこれだなーって思う。そんな感じですね!
旅行から帰ってきて、「あぁやっぱり家が一番落ち着く」って言うのと同じです😅
というわけで、懐かしさを感じる昭和のカレー。美味しかったです。
ごちそうさまでした。