セブンの「もち麦と生姜香る参鶏湯」を食べてみる
今日はセブンイレブンの「もち麦と生姜香る参鶏湯」でございます
横からの写真
参鶏湯(サムゲタン)は韓国の料理で、鶏肉の中にもち米とか高麗人参とかクコの実などの具材を入れて煮込んだ料理で、滋養強壮によい薬膳料理として知られていますが、流石にコンビニ飯で本物の参鶏湯は無理でしょうから、鶏肉が入っている参鶏湯風スープという感じになるのでしょうね。
原材料名と栄養成分表示
熱量:139kcal
たんぱく質:17.9g
脂質:3.9g
炭水化物8.9g(糖質:7.1g/食物繊維:1.8g)
食塩相当量:1.8g
製造はアリアケジャパン株式会社。業務用調味料などを主に製造している会社で、上場もしている大きな会社みたいですね。初めて知りました。
お値段、税込343.44円でございます。
「もち麦と生姜香る参鶏湯」を食べてみた感想
パッケージ裏の説明には軽く振ってから温めるとよいとのこと。
こういうのはしっかり見ないと見落としちゃいますからね。
はい、温めましたー
生姜の香りがいいですねー、食欲がそそられます。
ぱっと見具材が見えなくて、ちゃんと鶏肉入ってるかどうかちょっと心配になりますが、安心してください
しっかりと大きめの鶏肉は入ってます。
具材もちゃんとあることを確認したところで、いただきます!
少しとろみのあるスープに、鶏ガラの旨み、生姜の風味がとてもよく効いてますね~
原材料を見ると、クコの実やナツメエキス、にんにくなども入っており、結構思ったよりも薬膳感はあって、体はポクポクと温まって、非常においしいです。
参鶏湯は韓国料理屋で食べたことがありますが、個人的にはだいぶ近い味わいだと思いました。
具材も大きめの鶏肉が4個くらい入っており食べ応えもあって、ネギのシャキシャキ感、生姜の風味、もっちりむぎ米に参鶏湯の薬膳感、体も温まり、思ってた以上に参鶏湯の風味を味わえる満足度の高い逸品でした。
ごちそうさまでした。