B級感たっぷり、セブンの「イカと海老の焼きビーフン」を食べてみる
今日はセブンイレブンの「イカと海老の焼きビーフン」でございます。
イカ,海老,野菜炒めを盛り付けた焼きビーフンです。味付けは、鶏ガラなどを使用し旨味を感じられる塩味に仕上げました。
ビーフンって個人的にはけっこう好きなんですけど、でもビーフンの立ち位置を考えると不思議な存在な気がします。
麺類になるのでしょうけれど、ラーメンや蕎麦うどんパスタのような麺感がなく、主食かオカズかで言ったら主食になるのでしょうけれど、主食感もあまりない。
そもそもビーフンってどこの料理なのかも知らなかったので調べてみますと、ビーフンは米粉を原料とする麺で、中国発祥の食べものです。その後、小麦の生産量の少ない台湾やベトナムなどの東南アジアに広がっていって、日本にきたのは第二次世界大戦後とのこと。
米粉が材料ということすら知らずに食べてました😅
原材料名と栄養成分表示
熱量:371kcal
たんぱく質:8.6g
脂質:11.3g
炭水化物60.5g(糖質:57.1g/食物繊維:3.4g)
食塩相当量:3.5g
お値段、税込み432円でございます。
「イカと海老の焼きビーフン」を食べてみた感想
はい温めました。
透明パックに入ってると屋台のようなB級感が増しますね。焼きそばでもそうですが、こういうB級感は好きです。
それでは食べてみたいと思います。
具材はエビ・イカに、もやし、タマネギ、ニンジン、ニラ、ですね。
うん、オーソドックスな中華風ビーフンですが、あっさり目の塩味の味わいの中にも、オイスターソースや鶏ガラの旨みもあって、なかなか美味しいです。
「イカと海老の焼きビーフン」という商品名ですが、正直なところ主役を張れるほどイカとエビの量は多くはなく小ぶりです😅
でもエビとイカの海鮮の風味はとてもよく、味わいは美味しいビーフンでした。
そんなに頻繁には食べないけれど、たまに食べると独特な食感が美味しい焼きビーフン。
屋台感覚でビールと一緒に食べると美味しかったです。
ごちそうさまでした。