名古屋のご当地カレー『肉味噌カレー』を食べてみる

オリエンタル『肉味噌カレー』

名古屋と言えば八丁味噌。八丁味噌を使ったご当地カレー『肉味噌カレー』でございます。

三河赤鶏を50%使用しているとのことで、 三河赤鶏とは、

在来種であるロードアイランドレッドの血統を色濃く残す銘柄鶏です。育成率がブロイラーより低いため、生育には時間がかかるが、その分絶妙な食感とコクがあります。肉も柔らかく仕上がっていますので、和・洋・中どんな料理にも対応できるオールマイティーな鶏肉です。

全国地鶏銘柄鳥ガイド
『肉味噌カレー』の紹介分量

三河赤鶏の挽肉を、カクキューの八丁味噌やみりんなどの調味料で煮込み、香り高いスパイスをブレンドすることで、味わい深い芳醇なカレーに仕上げました。
三河赤鶏のうま味にカレーと八丁味噌が絶妙に調和した一品です。ご飯だけでなく、うどんやパスタなど麺類とあわせても、おいしくお召し上がりいただけます。

原材料名

『肉味噌カレー』の原材料名

栄養成分表示

『肉味噌カレー』の栄養成分表示

エネルギー:209㎉
たんぱく質:12.4g
脂質:11.5
炭水化物:14.0g
ナトリウム:1.2g
食塩相当量:3.0g

『肉味噌カレー』を食べてみた感想

『肉味噌カレー』をご飯にかけた写真

味噌を使っているからか少し赤みがかったカレーですね

カレールー部分のアップ写真
『肉味噌カレー』のルーをスプーンですくった写真

大きな具材はなくて、挽肉、ニンジン、玉ねぎが具材のカレーのようですね。

それではいただきます。

八丁味噌が入っているというので濃厚な味わいかと思っていたらそんなことはなく、味噌の味の主張はそんなに強くはありません。
普通のカレーでも味噌を隠し味にいれたりする人もしますからね。

メイン具材は鶏挽肉なのでキーマカレーに部類しますね。
辛みはそれほど強くはなく中辛くらい。そしてトマトの酸味があるので思いのほかさっぱりしていて、とても食べやすいカレーです。

八丁味噌のコク、鶏肉のうまみ、ニンジン玉ねぎの甘み。トマトの酸味。そしてみじん切りにされた竹の子も入っていて、時折コリコリとした食感が楽しめます。

バランスの良いキーマカレーで、確かにこれならパスタにかけても良さそうです。


美味しかったです。
ただ肉味噌カレーというよりも普通のキーマカレーになっちゃったかな、という感じも。

確かにカレーに肉味噌いれたらキーマカレーになってしまうというのも、それもそうだなという感じもしますものね😅
ごちそうさまでした。