セブンの「ビビン冷麺」を食べてみる
今日はセブンイレブンの「ビビン冷麺」でございます。
コチュジャンの辛味が効いた甘辛ダレを絡めて食べる冷麺です。
https://www.sej.co.jp
「ビビン冷麺」の原材料名と栄養成分表示
熱量:403kcal
たんぱく質:8.7g
脂質:4.6g
炭水化物:83.9g(糖質:79.6g/食物繊維:4.3g)
食塩相当量:3.8g
お値段、580円(税込626.40円)でございます。
「ビビン冷麺」を食べてみた感想
フタをとりました。
上段には具材があって、下段に麺のあるセパレート容器ですね。
具材が、ゆで卵、キュウリ、レタス、キムチの4種類のようです。
下段にある麺と汁ですね。
汁をかけて麺をほぐして具材は後乗せ、という感じでしょうね。
この時点で私は少し勘違いをしていると気づきました。
私は「ビビン冷麺」というものを食べたことがなく、普通の冷麺と同じようなものだろうと思って買っていたのです。
でもこのタレがドロッとしていて、通常の冷麺の汁とは違ってます!
これをかき混ぜる食べ方でいいんだよなぁ、とちょっと不安になってます😅
レトルトの麺物って通常汁をかけて麺をほぐして食べますが、これは汁の粘度が高い上に、麺もだいぶ固まっていてなかなかほぐれません。
このやり方で合ってるはずだと自分を信じて頑張って混ぜました。
具材を乗っけて完成ー。
それっぽくなったかな。
それでは食べてみたいと思います。
おお。通常の麺はつるつるとすすって食べますが、これはすするのではなく、もにゅもにゅと食べるような感じなのですね。非常にもっちもちの麺です。
初のビビン冷麺ですので、これが一般的なビビン冷麺なのか知りませんが、こういう食べものなのだろうと思って、もにゅもにゅ食べます。
お味の方は、見た目真っ赤ですが、コチュジャンでまぁまぁ辛くはありますけど激辛ではないです。そして辛さの他にも甘みと、酢の酸味もあって、甘・辛・酸の3つの味覚が刺激されますね。
想像していたのとは違ったものでしたが、辛さの中にも甘みと酸味もあって、真っ赤な見た目で辛さはあっても、案外さっぱりとした味わいです。
ちなみにビビンとは韓国語で混ぜるという意味だそうで、ビビンバのビビンも同じ意味だそうです。
はじめて食べた「ビビン冷麺」
なかなか面白い味でした。
ごちそうさまでした。