レトルトカレーの「トプカ インドムルギカリー」を食べてみる

こんにちは!今日はレトルトカレーのうわさの人気店シリーズ「トプカ インドムルギカリー」でございます。
東京神田にあるお店のレトルトカレーで、私はお店には行ったことはありません。

ちなみに、ムルギとはヒンドゥー語で鶏肉という意味だそうです。
さてどんな感じか食べてみたいと思います。
原材料名

栄養成分表示

「トプカ インドムルギカリー」を食べてみた感想

一目でわかる、具材が凄い大きいですねえー
具材が小さかったり少なかったりすることが多いレトルトカレーでは、私が食べたことがある中では最大級の大きさの具材なのではないでしょうか。

具材は、ジャガイモに鶏肉、人参とたまねぎ。その全部が大きいですね!
そしてカレールーはスープカレーを思わせるような、シャバシャバ系のカレールーです。

以前食べたアルペンジローのレトルトカレーがそれまでの一番のシャバシャバカレーだったのですが、早くもそれを超えるシャバシャバ系カレーが出ました。
もうほとんどスープカレーですね。
それではいただきます。

おっ!?辛っ!?
いやぁ普通の中辛と思って食べたから、ちょっとビックリしてしまいました😮
けっこう辛いです。
あれぇ、辛口なんて書いてあったかなぁ、と思ってパッケージを見返してみますと、ありました!

右下にひょっこりと!?
いやーこれは気づかないですよ。
まあ私は辛口は平気なので大丈夫ですが、辛口が苦手な人が気づかずに買ったらキツいかもしれないですね。
もうちょっと目立つところに「辛口」と書いておいたほうが親切かと思います。
そして辛さのほうはと言うと、激辛というほどではないです。
CoCo壱レベルで言うなら4辛ぐらいですかね。そんなに後を引く辛さではないので、ルーがサラリとしていることもあって、割とあっさりと食べられます。

ニンジンも大きくてそしてちゃんと柔らかく煮込まれてます。
以前のアルペンジローのレトルトカレーのレビューでサラリ系のルーの場合は、具が豊富じゃないと物足りなくなる、と書きましたが、「トプカ インドムルギカリー」は具が豊富なのがやはりいいですね。
大きなジャガイモとニンジンで、なんだか家のカレーを思い出す感じが好い。
とろみがあるカレーの方が好きという人も多いでしょうから、これは好みでしょうが、しっかりとした辛みの中に懐かしさも感じる美味しいカレーでした。
ごちそうさまでした。