こってりスープ仕上げ「天下一品監修 炒飯」(冷凍)を食べてみる
今日はローソンで売っていた冷凍食品「こってりスープ仕上げ 天下一品監修 炒飯」でございます。
天下一品は京都が発祥地で、こってりとした独特なスープが特徴の全国展開している有名なラーメン店ですね。
私も何度か食べに行ったことはありますが、天下一品の炒飯は食べたことがないのですよね。
ですのでお店の炒飯との比較はできませんが、どれくらいこってりなのか食べてみたいと思います。
原材料名
栄養成分表示
熱量:588kcal
たんぱく質:15.0g
脂質:17.7g
炭水化物:92.7g(糖質:91.8g、食物繊維:0.9g)
食塩相当量:4.5g
お値段、税込み322円でございます。
製造は冷凍食品で有名なニチレイフーズです。
「天下一品監修 炒飯」を食べてみた感想
レンジで温めるときは袋の端に切れ目を入れて、袋のまま温めるようです。
フライパンでの調理も可ですが、今回私は電子レンジで温めました。
はい完成ー
キレイな黄金色ですね。
それでは食べてみたいと思います。
フライパンで調理したらどうなるか分かりませんが、電子レンジだとパラパラ系ではなくしっとりとしたタイプのチャーハンとなります。
鶏の味わいがとても濃厚で、そしておそらく卵にも何かしらの味が付いていて、炒り卵にも旨みを感じますね。
パラパラの炒飯が好きな人はフライパン調理のほうがいいかもしれません。
だいぶしっとりとた炒飯ですが、そのぶん濃厚な鶏の旨み、他の炒飯とは違う独特なコッテリさがあります。
天下一品のラーメンってどんな味なのか説明しづらいところがありますが、これも説明しづらい独自な風味がありますね。
以下は個人的な好みですが、ちょっと「こってり」というのを意識し過ぎちゃったような気もするのですよね。他にないくらい鶏ガラの味が濃厚ですが、塩気も強めなので食べてると喉が渇いてきます。
お店の炒飯は食べたことないので比較できないですが、ちょっとネットで見てみるとお店の炒飯はこんなに濃い味ではないと書いてある人もいたので、おそらく炒飯だけで天下一品っぽい味にしようとしてこの濃い味になっていったのでしょうね。
確かに言われてみると、ラーメンと一緒に炒飯を食べるとしたら、この味は主張が強すぎますね。
ちょっとさっぱりさせるために、紅しょうがなどを用意して食べるとよりよいかもしれません。
ごちそうさまでした。