ローソンの「アンガス牛のハッシュドビーフ」を食べてみる
![アンガス牛のハッシュドビーフ](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/2008bed921a8fa0e597a2622a4948c5e-1.jpg)
今日はローソン「アンガス牛のハッシュドビーフ」でございます。
ビーフの旨みが凝縮されたデミグラスにトマトやオニオンを加えコク深く仕上げました。
https://ltf.co.jp
原材料名と栄養成分表示
ちょっとシールが歪んでしまって見えづらくてすみません😅
![「アンガス牛のハッシュドビーフ」の原材料名と栄養成分表示](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240119083426.jpg)
熱量:525kcal
たんぱく質:12.7g
脂質:16.1g
炭水化物:83.4g(糖質:81.2g/食物繊維:2.2g)
食塩相当量:3.0g
お値段、486円 (税込 525円)でございます。
「アンガス牛のハッシュドビーフ」を食べてみた感想
![アンガス牛のハッシュドビーフ](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240118205737-1.jpg)
はい温めました。
ふと、ハッシュドビーフとハヤシライスの違いってなんだろう、と気になって調べてみましたところどうやら、明確な違いはない、みたいですね。
もともとハッシュドビーフはイギリス発祥の料理で牛肉を炒めて煮込んだ料理のことで、デミグラスソースで煮込むようになったのは日本に伝わった後のことのようです。
ハヤシライスは日本生まれの洋食で、いろんな説がありますがそのひとつに、「ハッシュドビーフ」という言葉がなまって「ハヤシライス」になったという説もあるようです。
閑話休題。
それでは食べてみたいと思います。
![アンガス牛のハッシュドビーフ](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240118205858.jpg)
うん。デミグラスのコクと旨みに、トマトの酸味もほのかにあり、そしてチーズがかかっていて、それがまろやかな味わいにしている感じです。
個人的にハッシュドビーフとかは滅多に食べないのですが、これはなかなか美味しいです。
![「アンガス牛のハッシュドビーフ」の牛肉](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240118205844.jpg)
![「アンガス牛のハッシュドビーフ」のマッシュルーム](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240118205835.jpg)
よく煮込まれて柔らかいアンガス牛に、マッシュルームもしっかり入っていて具材的にも不満はないですね。
![アンガス牛のハッシュドビーフ](https://luvwave.tokyo/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240118205732.jpg)
デミグラスのコクに、トマトの酸味が爽やかにさせて、チーズが全体をまろやかな味わいにしてくれている「アンガス牛のハッシュドビーフ」
コクと酸味と旨みのバランスがよく、とっても美味しくて満足です。
ごちそうさまでした。